楽天証券＋ネオモバ、手持ち株の配分

楽天証券とネオモバの資産を合計したものを割合を円グラフにしてみました。7/10終値でがベースになったグラフになります。

詳細な割合、金額などはスミマセン。税理士さんに不特定多数に公開しにように言われていますので（楽天は出せませんがネオモバだけは別途公開しています）。入れてはいませんが、この他に投信とiDeCoがあります。

グラフで見て分かるように高配当株、含み損の出やすい銘柄が大きなウエイトを占めています。この中で1年中ほとんど含み益なのは伊藤忠商事、伊藤忠エネクスのみ。今は世界中が落ち込むコロナ相場なのでアレですが、1年の中で比較的含み益の期間が長いのがGCA、極端に上がったり下がったりが少ないのであまり大きな損が出ないのがNTTとソフトバンク。こんな感じでしょう。

三菱商事、JTは常に含み損、電通はオリンピック爆弾を抱えてボラが激しすぎ。あとは「お金もらえればいいや」と割り切ることが必要な銘柄ばかりです。

JT、三菱商事を手放すことは一切考えていませんが、その比率を下げていくことはやはり多少考えてはいます。「小型利回り低め優待あり」のような銘柄は極端な上がり下がりはありませんのでその辺りをうまく使って少しづつリスク分散をしていくつもりではいます。